人気急上昇!【宮崎椅子製作所のNo42チェア】
こんにちは、家具チームの小笠原です。
自宅にいる時間が長くなり、座り心地のいい椅子があったらなと思いませんか?
テレワークになり自宅リビングで仕事をされる方が増え、インテリア性がよく座り心地がいい椅子を探している方が多くなりました。
そんな時お勧めなのが、NO42チェアです。
デンマークの巨匠カイクリスチャンセンの1957年製のデザインです。
製造中止となっていたこの椅子を、2008年に宮崎椅子製作所が復刻製作を始めました。
現在ではビンテージ製を超える勢いで、非常に人気があります。
特徴的なのが、そのフォルム。背もたれを支える肘掛けがそのまま後脚につながるデザインとなっています。端正で美しい姿は見ているだけでも素敵です。
また、背もたれが可動式なので、座る人の背中に合わせて角度が変わり、誰が座ってもフィットして気持ちいいんです。
長時間のデスクワークで、背中がガチガチになりますよね。
そんな時は、背もたれによりかかり思いっきり伸ばすと気持ちよくて、リフレッシュしますよ。
また、立つ時に出入りしやすいハーフアームという形も魅力の一つです。
座面の中にもこだわりが。柔らかで包まれるような座り心地を実現するために、内部構造に弾力性のあるウェービングベルトが使われています。
我が家でも愛用していて、何時間座っていてもお尻が痛くならないと家族に好評です。
特にティータイムの時などは、ラウンジチェアのように楽な姿勢でくつろげるので、ずーっと座っていたくなります。
一度座るとやみつきになるので、まだ座ったことがない方は是非座、体感しにいらして下さい。